ホルンのハイトーンがどうしても出ないときの裏技

ホルンのハイトーンがどうしても出ないときの裏技

ホルンに限りませんがハイトーンって結構しんどいですよね。

顔が真っ赤になりますし、唇への負担もなかなかのものです。

「ホルンのハイトーンがどう頑張ってもでない!」

というときの裏技をお教えします。

●他パートの人間がホルンを吹く

ホルンを吹かしたら、ホルンパートの人がしんどくて出せない音を、いとも簡単に出してしまう人がすぐそばにいるんです。



それは・・・トランペットパートです。



マウスピースの形は違いますが、トロンボーンやチューバに比べてリムの内径は最も近いです。


試しに一度やってみてください。いとも簡単に・・・は言いすぎかもしれませんが、トランペットでしっかりとハイトーンを鳴らせる人にホルンを吹かせたらきっとホルンでもしっかりとハイトーンを出せます。


実際にコンクールで実践したバンドも存在します。

●おわりに

ホルンパートの人が嘘みたいにハイトーンを出せるようになる!というものではありませんが、曲全体のことを考えたら誰が出そうが出ればいいんですから、やってみる価値はあります。


機会があればやってみてください。参考になりますように。

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