男子部員の喜び

男子部員の喜び

吹奏楽部の中で男子部員が一人だけというのはそんなに珍しいことでもないようです。何度か「中1の頃は男子部員、俺だけでさぁ~」と人に話したことがあるのですが、相手のリアクションが全然驚いてなかったんですよね。

当サイトの各記事は誰かのお役に立てるように、誰かのメリットになるように、が基本的にとっているスタンスなのですが、今回は7割くらい自己満足的に行こうと思います。

とはいえ、同意してくださる男性は多いでしょう。また、「男ってキモチ悪い!サイテー!」と思う女性もいるでしょう。

●見放題

男子一人に対して女子が40~50人ほどいると、意識しなくてもいろいろ目に入ってきちゃうんですよね。

まぁ端的に申しますと

      透けブラ見放題

でしたわ。思春期っていうのはまさに性に目覚めるお年頃で、その中でそういうものが毎日拝めるのは至福の喜びでした。

しかも、透けブラのスゴイところは非常に日常的でそれを見ることになんの後ろめたさもないんですよね。女の子も透けているのが分かった上でそのような格好をしているはずですから。

たまたま絶妙なアングルで女の子の胸がリアルに見えてしまった時って、

「え・・・エラいもん見てもうたで!!!!」

みたいな、ドキドキがあったんですが、透けブラはそういう心の動揺を感じることなく日常的に見ることができました。

で、これに付随して嬉しいのが、女の子の成長を間近で見られるということです。

たぶん、女の子にとって「いつからブラをつけようか?」という悩みはみんなが通るひとつの通過儀礼みたいなものだと思うのですが、私が中学生の頃は先輩が引退すると、申し合わせたかのように皆透けブラを披露してましたね。(披露という言葉は語弊がありますかね)

たぶん、以前からつけてたんでしょうけど、透けブラにする勇気はなかったと。

これって、単純に暑かったからブラにシャツ一枚という服装が成立したんでしょうけど、その裏で大人の階段を今まさに上っているというアピールやその様を周りの人間が認知するという側面もあったんじゃないかと個人的には思わずに居られません。

それから、見放題という意味で言うと、パンツが見られるチャンスも多かったでしょうね。全校の男子生徒の中では。

これ、たぶん女の子が読んでたらドン引きしているところでしょうけど、男の子にとっては大事な問題なんですよね。真面目に。

画面の前のあなたが女の子なら、「男って最低ね」って思ったと思います。でもそう思われるのを承知でこっちもこれを書いたわけですよ。それはなぜか・・・?





あなたを守りたいから(ドヤッ


ってことです。男のそういう実態を知っていて、かつそれが嫌なら対策も立てられるでしょうしね。

●コミュニケーションの機会

中学高校でどのクラブに入るか、というのは後の人生に関わってくる部分も大きいと感じておりまして、例えば、帰宅部を選択したら学校で他人とコミュニケーションをとる機会は少なくなるでしょう。(一概には言い切れませんが)

それが、吹奏楽部ならいろんな人と話したり協力することができて、しかもそれが女の子という・・・。最高っすわね。

中学高校のうちは気づきにくいですが、大学生あたりになると人脈を増やしたりしていくのって自分次第のところが多くて、やはり性別問わずいろんな人と関わってきた経験って大事になるんですよ。

部活動やってるうちはまだまだ青いですから気づかないですが、女の子って本当に麗しくて強かで、どこか儚くて、でもそこがまた美しくて・・・まぁとにかくすごい存在だと私は思うんです。

バラエティ番組のスタジオ観覧も女の子が多いですし、いてくれるだけで華があるっていう役割は男には担えないんですね。

ちなみに私、レディースデイ肯定派です。

あなたが男性で、今まさに女子部員の割合が異常に高い吹奏楽部に所属してるなら、女の子に感謝しましょう。今を噛み締めましょう(笑)

●おわりに

大きく言うと上記の「透けブラ見放題」と「女の子と協力した経験」っていうのが私の喜びだったわけですが、まぁこの手の話をするときはどうしても性の話になってしまうと思うんです。

私が、一番嬉しかったのはたまたま発展途上の先輩の胸を間近で見てしまった時でした。こういう経験は案外多くの男子がしていると思います。

当時は嬉しいという感情はなく、ただただその一瞬の光景に動揺するばかりでした。「!!!。見たらあかんもん見てもうたわ・・・!」って具合に。

今だったら「っしゃー!見たったでー!」ってな具合に大喜びしますが、思春期真っ只中の当時はそうは思えなかったですね。


特に伝えたいこともなく、作成された記事ですが、男子も女子も自身の体や心の発達と上手に付き合いながら青春を謳歌して欲しいと思います。

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