楽器紹介のやり方(児童・園児向け編の補足)

楽器紹介のやり方(児童・園児向け編の補足)

楽器紹介のやり方では、楽器紹介をやる方へのアドバイスや注意事項を綴ったのですが、この記事ではその補足事項をお届けしたいと思います。


中身に入っていきましょう。

●対象を絞ろう!

楽器紹介のやり方(児童・園児向け編)では主に幼稚園児から小学校低学年の子に向けた楽器紹介のやり方を紹介しています。


小学校高学年の子に向けた楽器紹介って難しいんですよね。・・・何がってあまり反応してくれないんですよ(ーー゛)思春期や反抗期にも近い年齢ですから、園児や幼い児童みたいに無邪気にはしゃいだりはしないんですよね。

だから、私の経験でも楽器紹介の時は小学校の場合、低学年の子ははしゃぐけど高学年の子たちはしら~っとしてました。


これは仕方ないことです。1年生から6年生ってかなり幅が広いですし、誰でも経験してきたから分かると思いますが、だんだん笑いのポイントや価値観も変化してきます。成長に従って。


だから幼い子向けの内容で幼い子がはしゃいでくれてたらそれでオーケーかなっという感じです。


5・6年生をターゲットにするとすれば、芸人のネタを取り入れてみたりするといいと思いますが、そうすると低学年の子が理解できない可能性もありますから、やはり下に合わせるのでいいと思います。


キーボードを打ちながら思ったんですが、コンクールの課題曲の難易度も下に合わせてますよね。楽器を始めたとこの人でも演奏できるようにと。


いろいろ試してベストな楽器紹介を模索してみてください。パートによってターゲットが違うというのも面白いかもしれませんね。

おわり

あいうえお

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