コンサートの集客に力を注ぐ前に・・・
この記事は吹奏楽部のコンサートでの集客方法の補足になります。
曲の練習とともに集客も頑張りたいのですが、いろんなところに気を配り、力を注ぐ中で注意したいのがそれらのバランスですよね。
記事に入りましょう。
●演奏会のクオリティは大丈夫!?
集客を頑張るのも重要ですが、その目的はお客さんに会場まで足を運んでもらい、聴いてもらうことですよね。
と、なればせっかく来てくれたお客さんをガッカリさせるような演奏会だけは避けたいところです。
お客さんに楽しんでもらえるプログラムをしっかりと考えねばなりません。
●楽しんでもらえるプログラムとは・・・
せっかくお客さんがきてくださるわけですから、ただ演奏するだけではもったいないですよね。歌あり踊りあり恥じらいナシの楽しいステージをお届けしたいものです。
もちろん、緻密に作り上げてきた吹奏楽という音楽を楽しんでもらうのもいいですが、それだけではなくリラックスして聴いて、見てもらえる曲もあった方がコンサートの幅が広がりますよね。
選曲のやり方にもありますが、お客さんが飽きないプログラムにして幅広い年齢層の方に楽しんでもらえるよう、考えてみてください。
●おわりに
他の記事も参考にしていただいて、クオリティの高い演奏会になるよう練ってみてください。